先に3本鑑賞映画が
溜まってるけど、どうしてもこの映画は、今レビュー書かなくちゃ、と、
帰宅途中の車中にて
日本人初のメイクアップアーチストがアカデミー賞受賞とか話題作にもなっていましたが、私的には昨年上映の、ダンケルク
の舞台裏ということで、とても観たかった。
実際の歴史に起こったことだから、調べたら分かるんでしょうが、
チャーチルさんがいったい何をした人か、知りませんでした。
ナチスドイツとの戦時下、
どんどん侵略してくる強敵ドイツ軍
ダンケルクに取り残されたイギリス兵フランス兵、の、
救出実現した立役者だったのね。
昨年上映
ダンケルクは空軍、海軍、陸軍誰も近づけず、民間の小さい船、
民間人に協力を要請して、兵士ほぼ全員を助け出した！と言う映画でした。
軍人でもない一般の人が怖い前線に、自らの船で、
取り残された兵士達を助け出しに行く！と、言うお話、それが実話ってすごいよね！と、感動しましたが、
その作戦を立て、命令を下したのが、チャーチルさんだったんだ！
これは、
ダンケルク
のこちら側を観れた気がして、すごく、また感動しました。
久しぶりに、
映画館で、今年初！じんわり泣いちゃいました(^_^)
そして、さすが名優、ゲーリー・オールドマン！
分かっていて観ても、まったくわからなかったわ。
