とり

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のとりのレビュー・感想・評価

3.6
光の使い方、人の仕草やユーモア、カメラワーク、音楽の入り方などなど、ジョーライトらしい丁寧な拘りが凝縮されていて、一瞬も見逃せずたまらない。

一方で、ストーリーは具体的な策が曖昧で、精神論で突っ走るので、うーん……。
朦朧とした爺さん大丈夫か、最後までボンヤリした感じだった。
とり

とり