チャチャのパパ

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のチャチャのパパのレビュー・感想・評価

3.7
敗戦国の国民としては複雑な気持ちにならざるを得ない。ましてや、元は同盟国だっただけに。

こういう事言うと、反射的に拒否反応示す事が、敗戦国の証でもあるのだろう。だからといって、日本がナイスのホロコーストを認めてはいない事は、杉原千畝の働きからも想像はつくのだが。

チャーチルという人は、教科書に出てくる。いわゆる“ヤルタ会談”の写真だよ。でも、あの大英帝国ご実はあそこまで追い込まれていたとは知らなんだ。

時代的にはちょうど“ダンケルク”の頃で“英国王のスピーチ””の少し後。今にもコリン・ファースが出るんじゃないかと待っていたが勿論それはない。

史実ものなので、派手な演出とかはないし、結果は予想の範囲を超えないはずなのだが、地下鉄の“never”ご続いた所で涙腺が・・・。地下鉄降りて駅構内を歩く後ろ姿がもう矍鑠として、それだけでチャーチルの高揚感が伝わる!そこけらのあの演説。

ゲーリー・オールドマン。あんたスゲーのは知ってるつもりだったよ。“シド&ナンシー”のシド・ヴィシャスで初めて見た時から凄い人が現れたって思ったし、レオン”の狂った刑事の役とかもうサイコー!でも、チャーチルってあんた。もうチャーチルにしか見えない。

それと観てる間、レイトンの人が気になって気になって。あの可愛らしくも品のある女子、絶対見た事あるんだ!と思いクレジットを見ると“リリー・ジェームス”。ああ、ベイビーの彼女だ!コーヒーショップのウエイトレスから、首相付きのタイピストだもんね。

でも、王様は先月見た“レディプレイヤーワン”の役が邪魔して、ずっと悪者にしかみえけなかったこら、やはりあそこはコリン・ファースが正解だったのでほ?と勝手にキャスティングしてました。