見応えがあった…☆
劇場で鑑賞出来て良かった…☆
戦時下に首相になった「チャーチル」…
彼の名前は、小学5年生の時……
クラスで「偉人伝」を作ろうとなった時に「チャーチル」を選んだ男の子がいて…その時に初めて知った…
(…実家にあるはず「偉人伝」…読み返してみよう…)
和平交渉に応じるか、闘い続けるか…
葛藤、苦悩、迷い、悩み、不安…色々な「感情」や「想い」が湧き上がるのは…当然だろうな…と思う…
チャーチルの中に「和平交渉」という選択肢はなかったと感じたけれど、
議会、議員からの反論がある以上「首相」としての「立場」「決意」を見せなければいけない…
彼を後押ししたのは…イギリス国王、市民の声…だったんだな…
作品冒頭の「弱々しい」声から、最後の「あの演説」の頼もしい「声」…
圧巻だった…☆
内助の功も…素敵だった…♡
秘書役の女性も…素敵だった…♡
映画「ダンケルク」…見えないところでは…
「チャーチル」の決断があったのだな…と…
別作品ではあるけれど…「繋がった」…☆
ゲイリー・オールドマン…「チャーチル」にしか見えなかった…♪
役作り…勿論相当されただろうけれど…
メイクを手掛けた辻一弘さん…凄い…☆
アカデミー賞授賞…本当におめでとうございます…♡
戦争の描写は殆どないのに…「戦争映画」だな…と感じた…
2時間があっという間だった…
☆追記…パンフレット購入…♪