国王『何故呼ばれたかわかるか』
チャーチル「さぁ存じませんなぁ」
国王『ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、』
チャ「ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、」
ライト監督は何故にゲイリーを
チャーチル役にしたのか。
見た目全く似てないのに。
映画が始まってすぐ、そんな事
稀有でしたっつーね、ゲイリーさんの
カリスマ的な声と演技力。あとは
外見を寄せてけばいいんや。辻さん
という天才に力を借りて。
いやもう最初からゲイリー居ません。
チャーチルが居ました。ゲイリー要素
ももちろんうまい具合に残ってるんで
親しみをより感じられました。
大変な時期に首相になったチャーチル
ですけど、あの人じゃないと上手く
いかなかったんじゃないかなと思わせる
カリスマ性と存在感ですね。
ちょっと親しみやすくかわいく描いてる
のも脚本家と監督の愛を感じました。
他のドラマによってはチャーチルさん
ほんと狸親父みたいなのもあるから...。
緊迫した話し合いも迫力がありました
が、人間くさいシーンが好きです。
フィクションらしいのですが地下鉄の
シーンは大好き。(国民と会話はよくして
いたらしいですね、チャーチル)
国民の声を聴いてからの、最後の演説。
演出も気持ち良いラストでした!
エンドロール最後のビッグベンの鐘の音!
素晴らしい。