チャーチル首相就任から、ダイナモ作戦を経て1940年の下院演説までを描いた作品。(最後の演説、IronMaiden の Aces High 冒頭で流れるやつ!)
あっさり、淡々と話が進む感じがイギリス映画らしい
戦勝国のイギリスがこんなにボロボロだった時期があったとは
・映画の内容というより、史実について感じたこと…
あの状況下で、ナチスドイツへの徹底抗戦って、やっぱりかなりリスキー。
当時の日本と同じことしてるような?
結果、アメリカ参戦により戦勝国となったから、「チャーチルの決断は素晴らしい!」と評価されてるけど、なんだかなぁ