このレビューはネタバレを含みます
メイクに見入ってしまった。厳粛で緊張感と張り詰めた感じの演出がかっこよかった。チャーチルについては何も知識が無い状態だったので、国民の意見を聞きに地下鉄に乗ったエピソードは感動し、日本の政治もこうな…
>>続きを読む劇場で、テンションの高い緊張感のある
ゲイリー・オールドマンのひとり舞台を観ているような感覚でした。圧巻!
脚本も優れていたと思います。
アカデミーメイキャップ賞を受賞された辻一弘さんの技術にも感心…
戦時中にチャーチルが英国首相に就任した27日間の濃密な時間を収めたこの作品。
ダイナモ作戦への苦渋の決断と国民の声なき声に耳を傾けるシーン、言葉の魔術師と称される彼の演説は勇気を与え、心を響かせる。…
戦うということ
(ダンケルク舞台の映画が続くのは映画史的に何か意味があるのかもしれない) ダンケルク救出のバックストーリでありながら、イギリス流戦うということ、そしてチャーチルの男気溢れる決断にフ…
物語が進むにつれてチャーチルに親近感が湧いてきて、最後の演説に泣かされた。
ゲイリーオールドマンてこと、言われなきゃ気づかない、化けすぎ
ダンケルクと英国王のスピーチとか、色々関連あるからそのへん…
「欠点があるから強くなれる。迷いがあるから賢くなれる」
「成功や失敗は終わりではない。大切なのは続ける勇気を持つこと」
続ける勇気か………
この言葉を聞いただけで良い時間を過ごせたなって思いま…
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