健多郎

マッド・ドライバーの健多郎のレビュー・感想・評価

マッド・ドライバー(2016年製作の映画)
2.0
友達になった相手がヤバかったはなし

会社をクビになった男が泥酔状態で乗ったタクシーのドライバーが狂人だった
こいつを一言で表現するとストーカーです
おっさんがおっさんのストーカーに付け回される…いや、こう書くとなんだか違うけど、とりあえずこういう話です

丁寧に作ろうとしてるのは分かるんだけど、あまりにも丁寧過ぎて面白みが無い
ありがちな設定、製作に韓国も関わってるのに超控えめなゴア描写(控えめというかほぼ描写なし)、一切予想を裏切らないストレートな展開と、褒めるところを探そうとしてもなかなか見つからない
ヒロイン役の女優さんが綺麗だったのと…展開が単純だから話が分かりやすい事くらいだろうか…
後者は褒めてない気がするなコレ
健多郎

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