たくや

孤狼の血のたくやのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
4.0
ハードボイルド&エンターテイメント!
広島県の架空の街“呉原”を舞台に繰り広げられるヤクザ抗争と裏で動く不良刑事の活躍を描いた作品。

役所広司演じる大上刑事のオーラが半端ない。演技力が高すぎる😲💦
このキャラ、最初と最後だと彼に対する見方や意味合いが変わってくるから、そこも面白い。
相棒役の松坂桃李も負けてない!彼もまたどんどんキャラが変化していくから、観ていて楽しい。後半の🐷小屋の演技は恐れ入りました!

ストーリー展開も先が気になる見せ方でもうハラハラドキドキですよ!
誰が死ぬのか?誰がどんな計画を立ててるのか?次の展開が読めないのがずっと続くのがたまらん。結末もお見事。

てか、白石監督作品って最初フルスロット出してきて、すぐスピード落として、かと思いきやどんどんスピード上げてくるストーリー展開しますよね。観るのに体力いる(笑)

そしてそして、続編楽しみすぎます😍💓💓
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