面白かった！
いやあ！みんないい役者やねえ！！！広島弁の荒っぽさ大好きじゃ。役所広司の広島弁良すぎ。
マジでじゃけえ！とか言いたい人生だった（東京）
暴力団＋刑事でありがちなシャブとかセックスあんまり出てこなくて安心した。たまに笑っちゃうようなシーン、のんきな音楽もあって飽きないし、バランス良い。そしてところどころすごいインパクトある映像があります。豚のクソがどうのこうのって、江口さん出てて（おっと誰か来た）真珠も出てきたけど、伊藤ひ（おっと誰か来た）
駿河太郎、もはやヤクザ映画には欠かせない存在。あの人がいると本当に安定するというか、いてくれると嬉しい。まあ今回は堅気の感じだったけども。石橋蓮司の最後もサイコーだった！タイウィンラニスターかよ、と思ったらもっとゲースロみたいな最後だった！笑。ナックスの音尾さんもよい。阿部純子さんの声も素晴らしい！
竹野内豊と中村倫也は声が柔らかくて極道ってイメージは合わんかも。とくに竹野内豊は映画の冒頭のシーンだから気になった。あと滝藤さんは顔が怪しすぎるからちょっとなあ〜
「落ちんようにするには歩き続けるしかなぁ」って語るシーンがよすぎる。あのとき初めて2人がちゃんと向かい合った感じ。
２楽しみ！
