漂う昭和感。
漂う広島感。
豚の糞、血、汗、タバコの煙、酒、香水…
最初から最後まで匂いがある映画だった。
役所広司、松坂桃李、真木よう子、みなさん演技ハンパない。
細かいとこまで渋い。
ガミさんが吸っとるタバコがhi-liteなとことか、
バイオレンスで終わる映画かと思っとったら、ガミさんの人情というか愛というかが感じられるあの添削には泣かされる。
惚れるわ。
昭和を生きたことはないけど、とてつもなく昭和、レトロを感じれる映画でした。
マジで、面白すぎて、ビックリ、ドッキリ、クリトリスだった。