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孤狼の血のmarimoのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
3.9
おっ!サメエキス!!!
これは嬉しい誤算。

直前に「日本で一番悪い奴ら」観てたおかげで、まさかこんなお遊びに遭遇できるとはwww
本編に全く関係ない、こういうネタ大好きです。

予告の段階から5/12週の最優先鑑賞対象に決めてました。要はめちゃくちゃ期待してたって事。

缶のプルタブとか溢れる昭和感。いいっすね〜。

MEGUMIエロいな〜。
擦れた口紅だけであそこまでイヤらしさを出せるなんて、チョイ役なのに頭にこびり付いてしまう。

バイオレンス描写は白石和彌監督にしては控えめかなとは思うものの、ど頭から豚クソまみれなので免疫不足の方はご用心。

ところどころに入るナレーションは昭和感が強調される反面、話のテンポに急ブレーキがかかる感じで少しノイズに感じました。それも狙ってるのかな。

正直、白石和彌監督作品ってことで期待値を上げすぎた感は否めません。反省です。でも、そこらの邦画に比べれば満足度は高い良質な一本!
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