おもしろかった！
ヤクザ映画は好みなわけじゃないけど、観るとわかりやすいストーリーとか闘争シーンとか、エンタメとしておもしろいものはおもしろいですよね。(極道の妻たちシリーズは凄く好き)
これだけヤクザ映画たくさんやられてきても、まだこんな風に新しくおもしろいもの作れるんや！しかもこの監督、仁義なき戦いの人なんや、、あんな伝説みたいな作品作っててまた同じジャンルで作りはるのも、これだけ評価される作品にされたのもすごい、、凶悪の監督であるとも知ってなるほど〜〜！ってなりました。
ピエール瀧が監督のこと鬼畜どんぐりって呼んでるってわろた。
気付けたのが、自分が満足するポイントが①ストーリーのおもしろさ②単純に映像のおもしろさの2点なんやなっていうこと。
ストーリーの筋とか意味はわかりやすかった(納得できる)し、矛盾もそんなに感じない、映像は迫力があって肌とか心が実際粟立つようなものでこの点数になりました。
役所広司はやっぱりすごかったし、MOZU、ユリゴコロ、娼年、今回の孤狼の血とか観ていく中で、松坂桃李が自分の中でただのイケメン俳優っていう位置からどんどん変わってきております。
最近中村倫也よくみるなあ。
続編楽しみ。
