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孤狼の血のsのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
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クレジットでうっちーの名前見つけた!
石橋蓮司の死に様が今作も、最も華あり。

なのだが、なんか作品自体は思ってたのと違った..
どうしてもアウトレイジを並べてしまう。いや当然でしょう。役者も同じだし、なんだか石橋蓮司の言葉を借りれば、皆キャンキャン吠えてたな..って程度。。柴犬..
広島弁が無かったらこれ、さほどおもんないぞ.. 一番許せないのが竹野内豊で、完全に浮ついてた!!子供の頃から大好きな俳優だけど、違う!!!!江口洋介だけが安心したけど、良さがあまりいきてなかったような..

帰りにアウトレイジ借りて帰ろうとなる。役所広司だけが這いずり回ってた。

アウトレイジを借りて再度鑑賞して、何が足りてなかったのか見てたけど、開始早々、重厚感と緊張感、リズムと色味、音楽が格別にアウトレイジの方が上だった...!鈴木慶一やっぱりいいなあ。武すごいなあ。カメラマンも最高だなあ。圧倒されている。こういう映画って、緊張感とユーモアのギリギリのところが大事だよなあ。
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