孤狼の血の塚原直彦のレビュー・感想・評価

あら…こんな展開なの？？と期待してた流れとは少し違ったが、最後まで一切飽きさせない求心力は流石の一言。

何から何まで昭和風の中に、一人だけ平成感たっぷりの松坂くんがラストにはすっかり馴染んでるのには御見逸れ致しました。。

続編はこの高いハードルをサラリと越えてくれることに期待。