孤狼の血の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

孤狼の血2018年製作の映画)

上映日:2018年05月12日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「孤狼の血」に投稿された感想・評価

toy

toyの感想・評価

3.9
目的の為に手段を選ばない役所広司、手段にも正義を求める松坂桃李。
ブレない役所広司が格好良く、自問自答して変化していく松坂桃李が魅力的。
ちょっとバイオレンス的ではあるものの役者それぞれが光っており、警察と極道を描く良い映画。
暴力団との癒着により、彼らを飼いならすことで呉原市を守る悪徳刑事:大上と大学出の新米:日岡。大上=狼であることは名前からも明白で、警察とヤクザ、そのどちら側にも立たない一匹狼が格好良すぎた。

ひとつ残念だったのは、善悪の境にいるはずの大上が、後半にかけて「実はいい人」として描かれすぎていたことだ。
そもそも本作の見どころは、大上のやり方に反感を抱いていた日岡が最終的にヤクザを駒として利用するようになる、というところだと思っているのだが、その日岡が変化に至るきっかけが、瀧井や里佳子から大上の真意や過去について聞かされたことであったため、
日岡が考えを変えた要因は「真っ当なやり方では悪を裁けないと悟ったから」ではなく、単に「大上が実はいい人だと知ったから」のように思えてしまった。
その結果、一線を超えたやり方の妥当性を問うというよりも、単に男と男の絆が前面に出た展開になってしまっていると感じた。

とはいえ、本作の展開は人間ドラマとして純粋に面白かったし、反コンプラとしてもヤクザものの新しい一本としても素晴らしい作品であった。
Yuki

Yukiの感想・評価

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2019/07/14
いいねぇ…実にいい映画です。
がっちりハードボイルド、ほどよいバイオレンス、ベタ過ぎないストーリー。
時代考証もしっかりとしていて、きっちり昭和感満載で任侠映画の世界観がたっぷり味わえる。楽しい!

個人的には、この作品は極道映画の一言で済ませたくない作品なんだよなぁ。でも、ミステリーや推理でもないし、単なる悪徳警官物語でもない。カテゴリー化が難しい~('A`)
だからこそ、魅力ある作品なんだろうけど…。まあ、でも、DVDの書棚は極道映画の類になっちゃうんだろうけどね。


役所広司と松坂桃李ふたりの演技は、当然ながらすごく良かった。

役所のダーティーな刑事役については、「渇き。」より本作の方がずば抜けていいな。個人的な好みだけどね。

それにしても、石橋蓮司は悪党演じさせたらピカイチだな!w


大上(役所)のセリフ「綱の上に乗ったら最期、極道の側に傾きすぎても、警察の側に傾きすぎても落っこちてしまうけんのう。」が名言すぎるわ。

これって、人の人生そのものじゃね?
人生って綱渡りしてるようなもんだよな。落ちんようにするには、前を見て歩いていくしかない。死ぬまで。

白石監督の作品は「凶悪」以来だけど、他の作品も観てみよう。「凪待ち」も楽しみだなぁ。
邦画は基本あまり観ないですが
任侠映画は好きでして

さらにレビュー高かったので
気になり鑑賞🎦

冒頭から過激な
拷問シーンでしたが

ストーリーが進むにつれ
しっかりと内容が詰まっており
1つ2つ3つと
驚きの事実も後半にはわかるので

ただの任侠映画ではないと思いました。

役所広司さんの
演技力はさすがで際立ってましたね✨

相方役の松坂桃李さんは
最初の方は駄目駄目な刑事役を
演じていましたが

中盤からどんどん役柄も変わっていき
ラストには

最初の役柄とは全く別人のように
演じていたのは凄かったです!

次に続くような終わり方で
調べてみると続編が
決定してるみたいですね✨

期待したいと思います!
ぅゎ

ぅゎの感想・評価

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冒頭のシーンでふるい落とされそうになったけどしがみ付き視聴続行。
ko0

ko0の感想・評価

3.0
雰囲気悪くないけど、最近の邦画にしてはバイオレンス描写に頑張ったって程度。ストーリーはさほど。
daisvader

daisvaderの感想・評価

3.8
映画好きはさぁ、こーゆーの求めてるわけよ!
バイオレンス全開なだけと思ってたけど、なるほど、すごい!かっこいい!