30歳目前の女性のあるあるに、非常に共感!
そんだけぶっちゃけられる友だちがいるのは最高だろうっていう女子会が羨ましかった。
良き友を持つこと。
そして、良きパートナーを持つこと。
色々な転機を…
もっとコミカルで
ラブコメ要素もありなストーリーかと
軽い気持ちでみてしまったら
すっごく真面目な映画でした。
29+1
この境目のよく分からないプレッシャー、
待ったナシで現実は進んでいく感じ…
私は30歳なのでまさにこの映画と境遇は同じ。将来に悩むし、若さって価値も最近分かるようになって来てしまった…
主人公がこの後どうするんだろうか。そこが中途半端に終わってしまったのが残念。
泣けるし…
このレビューはネタバレを含みます
この映画の主人公は女性だけども、社会的に認められるに連れて背負うストレスが重くなってきたり、身内に不幸があったりと、女性に限らず男の自分も
アラサーって確かになんかこんな感じだよなぁ、と共感できる映…
29歳から30歳になるときって、何かしらの感慨があったような気がするなぁ~なんて、最初は軽い気持ちで観始めた。
前半は主人公のクリスティが仕事で昇進が決まったり、仲の良い女友達とわいわいやっている…
自立心が強いと思っていた自分が少しづつ崩れていく不安や絶望は、言葉では言い表せない程のものなのなんだろう。
30歳になるのいうことに本人はあまり抵抗がなくても、周りからやたらと植え付けられてしまう…
想像していたものと違って、いい意味で期待を裏切られた。
すごく好きだな、この映画。
『年齢は関係ない、毎日は命のカウントダウン』って、まさにその通り。
何よりレコード屋の店長があたたか過ぎて泣ける。…
単なるあるあるアラサー話ではなく、沁みる台詞や、それぞれの生き方に、勇気づけられる!
クリスティに、「深呼吸して、笑って」って、言いたくなっちゃう。けれどそれって、きっとこの映画に共感している女性み…
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