「婚約者の友人」との2本立て。
「シネマティック」と言うだけあって、クラシックな名作ばりに劇的なお話。
WW1終戦直後が舞台だった「婚約者の…」から今作では20年経って、ヒロインが自ら働いて生計を立てられる存在になっている。自分の幸せのために取れる選択肢が増えたのは喜ばしい。
観た後目を血走らせて、「絶対幸せになって!!!!!」ってなるのは2人とも同じだけど。
ビル・ナイ演じる落ち目の俳優と小柄なマネージャーって、どうしても「ラブ・アクチュアリー」(あっちはロックスターだけど)思い出しちゃう(笑)
後を継いだヘレン・マックロリーも「ピーキー・ブラインダーズ」のポリーみたいでカッコ良かった。
カッコいいと言えば、レイチェル・スターリングのハンサムな装いが素敵で、登場する度にドキドキ😍
BBCのドラマでよく見かける顔がちょくちょく出て来て、勝手にアットホームな気分になっちゃったよ。
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