第二次世界大戦中のイギリスで戦意高揚のために映画を作る人たちのお話。早稲田松竹で、「 ダンケルク 」を観た後にこの映画を観たので本作でダンケルクの救出作戦を取り上げた時におお🤩🤩!とテンションが上がりました( 笑 )
特別派手なシーンがあるわけもなく、淡々と進んでいくけれど決して暗くなりすぎない映画。モノクロの世界にぽつぽつと色が付いていく、そんな雰囲気の映画でした(*˙꒳˙*)
前半は戦場下という大変な時代の中で、恋人に裏切られ、映画作りも難航し、それでも諦めない前向きな主人公。後半、映画を作りた後に現実と向き合ってなにもかも失い現実逃避な主人公。同じ人なのに別人に見えました🤔
この時代の映画作りの裏側を見れて、映画好きにもたまらない内容だなと感じました🙈💓💓