ヤムヤム

人生はシネマティック!のヤムヤムのレビュー・感想・評価

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)
3.5
人生の1時間半を捧げても構わない映画を作るってセリフにしびれました。

1940年ロンドン。コピーライターの秘書だったカトリンが書いたコピーが情報省映画局目に止まり、新作映画の脚本として参加!ダンケルクをメインに皆さんを鼓舞するようなものにしようと奮闘するけど、まぁ簡単にいかず、、、

この映画制作、政治的な意図も絡めてあるので普通の映画制作とはまた違った意味で興味深かったし、カトリンを通して女性の地位だったり、あとはキャストたちのワガママ(笑)おまけにたまにくる空襲で、実は悲惨な状況再認識。

それでも前見て頑張る女性をエールを送るような感じで見てたんですが、なんせ現代と状況が違うので、より強くたくましく感じました。だって世界大戦なうですから(^_^;)
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