目を見て恋をしよう
クラスで優等生のマリーに恋するヴィクトール。恋とは何かもわからずずっと遠くから見ていたが、ひょんなことから勉強を教えてもらうことに。徐々に2人の距離が近づくが、音楽学校を目指す彼女は、やがて失明するという病を抱えていた。
前半の登場人物紹介がかなり退屈。1人1人のキャラがわかるように丁寧に話が進みすぎて睡魔に襲われてしまいました。
中盤は面白い！ヴィクトールとマリーの距離が縮み、関係がポジティブになるところはコメディもかなりいい。
ヴィクトールが精悍になっていく一方で、マリーの表情がなかなか明るくならないのも印象的
しかし後半はまた退屈に。終盤は良かったけど、何でしょうやり取りが緩慢に感じられました
コメディは校長先生がだいぶツボ。ああいう先生いるなあ！という
ただ余計な設定やキャラ紹介はかなり気になりました。親友の親の信仰、ヴィクトールの電子音楽、ヴィクトールの父の恋？など「その話関係あったのか？」と思う部分が多々ありました
