内容からして途中寝てしまうだろうと思ってましたが、89分と上映時間が絶妙だったので鑑賞しました。たまにはこういう映画もいいもんですね。
まずオープニングのクレジットの斬新さに驚きました。そんな凝ってるわけでもないのですが、一目でこの映画が子供の物語であるということがなんとなく分かるようになってます。こういうとこで結構印象が左右します！
ちゃんと笑えるシーンもあったし、特にあの小太り眼鏡！めっちゃ良い味出してました。倍返しのくだりとかナイスでした。
しかしラスト、、マリーが客席を見つめるあのシーン。
正直キツかったです…
人によって解釈はそれぞれあると思いますがラストは本当にあれで良かったんでしょうか。
マリーのお父さんの選択は……
モヤモヤが残ってしまいました。
