5パーセントの視界での世界
そして実話がベース。
5%って…しょうみ何も見えなかったよね…
自分の身近に 将来失明する人がいて 劇中では サリーの周りの方が理解のある人たちで良かった 。
ほぼ全盲に近い状態のサリーは 劇中で さらっと (それこそ爽やかにじゃないが 後味が悪くならない程度に) 描かれていたよりも もっとずっと困難で大変だったと思う 。途中 、クスリや過労で サリーがラリるけど 視界がぐわんぐわんしてる描写が 少しわかりにくい。
全体的に明るめでしたが この作品はこれであり。観慣れないドイツ映画でしたが 良いですね