すごい映画を観てしまった。
これはなんの前知識もなく観た方がいい。
「ネット小説」が出てくるほどの新しい時代の香港映画は初めてかも。
ラスト近くに、映画「ラブレター」のようなカットが一瞬見られて、おや?と思ったら、エンドクレジットに岩井俊二監督の名前が。しかしスタッフを確認しても岩井氏の名前はない。
調べてみると、どうやら岩井俊二作品に影響を受けたということらしく、感謝の意味のエンドクレジットだったらしい。
そんなことがあるんだなあ。
韓国版のリメイクがあるらしいので機会があったら観たい。
そして、岩井俊二さん、日本版リメイク作ってくれないかなー!
本家本元はどう来るのか、主演の2人を誰にするのか。妄想が止まらん。