ファースト・マンの作品情報・感想・評価

上映館(6館)

ファースト・マン2018年製作の映画)

First Man

上映日:2019年02月08日

製作国:

上映時間:141分

ジャンル:

あらすじ

「ファースト・マン」に投稿された感想・評価

小林

小林の感想・評価

3.6
2018/2 8本目

全体的になんか静かな映画。描写とかも淡々としていて、そこまでドラマチックに描いてないのが、逆にエモい。…が、故に面白いかと言われたら微妙かも。

本題とは違うが、徹頭徹尾、黒人が出てこなくてある種の清々しさを感じた。ジャスティスオブアメリカってかんじ。
砂場

砂場の感想・評価

3.7
世界中の人が知っている史実だけに映画的な過度な演出を避けているためびっくりするようなどんでん返しとか終盤の盛り上がりには欠ける、というよりも意図的に高揚感を排除してあえて抑制的に撮っているのだろう。
その分内省的な雰囲気の映画になった。

『ブルーバレンタイン』で見せた通り危うい夫婦仲を演じさせたら右に出るものはいなそうなライアン・ゴズリングだけに、これは夫婦の映画でもある。
人類初の偉業を成し遂げて生還した夫を出迎える妻の表情に笑顔はない、眉間にしわを寄せた表情からは他人にはわからない深い愛情ゆえのすれ違い人生が垣間見える。
帰還したアームストロングは検疫チェックのため夫婦はガラス越しに向き合うことを余儀無くされているがあたかも留置場の面会の様ではないか、、、

社会的にもお祭り騒ぎとしては描かれており実際にそうだったのだろうと思うが、中盤に挟まれる宇宙開発反対運動がこの映画に重くのしかかっており単純なハッピーエンドに浸ることを拒絶している。
ある黒人の青年の叫びが印象的だ、「家賃は上がった、そして白人が宇宙に行った」、、、

確かに人類初の偉業に対し世界中の人々が賞賛し、これは偉大な第一歩であると口々に言うが2019年に生きる我々はその後の世界を知ってしまっているのである。テロや内戦、差別、格差、難民、環境破壊などその後の人類はどうなったのか、、、、

チャゼルはあくまでも偉大なアメリカンドリームを”過去形”で語る、それにより現代の諸問題を隠れたメッセージとして対比しているのではないか、、
夫婦の険しい表情はまさにそのことを暗示している
史実だからね。比較的安心して見られる。
だけど、月に降り立つその一瞬は、やっぱり準備をし続けている者、踏み出した者にしか訪れないことを再確認できる訓練の日々。降り立つ瞬間のドキドキ。
これはわかっていても感じるものがあった。
チャゼルの描く人物が好き。
あくまで内面のお話で、人生そのもののように答えはなく、体験がそこにあり、観客は共有する。

人間讃歌なんて言葉では表現仕切れない、人生の美しさを見せてくれる、そういう監督だと思う。キザで吐きそうなほどロマンチックだけど、そういう事にうっとりする瞬間が誰の中にもあるんだと、セッション以来ずっと教えられている気がする。
keiko3

keiko3の感想・評価

3.3
機内で見たのがよくなかったかも。。
Synapse

Synapseの感想・評価

4.2
宇宙飛行士になるのは超人的な精神力を持つ人物だけ
Natsuho

Natsuhoの感想・評価

3.0
機内にて✈︎

淡々と流れる映画。
デイミアン・チャゼルとライアン・ゴズリングの組み合わせに期待してた。

最後のゴズリングの投げキスは色気ありすぎ
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