度々名を聞く名選手の割に知っている事が少ないと思い鑑賞したが、なぜ彼が「フィールド・オブ・ドリームス」で呼んでもらえなかったのか、いかに表に出せない存在だったかがよく理解できた。まあ「偏屈」というワ…
>>続きを読むタイ・カッブの名誉のためにも倫理的にも今作は映画史から消滅するべき作品。
ソフト販売も放送もしてはいけない。
ラストで「ヒーロー像を守るために真実を秘めた」って言って感動的に〆てるのに凄い違和感を…
タイカップの名前は知っていたが、まあそれなりに野球に詳しかったら何だかんだで見応えはあるでしょう。私生活は荒れていたが現代野球の礎を作った方でもあったのです。戦前の記録で4000本以上安打ってのも凄…
>>続きを読むへー!
こんなインパクトある野球選手だけど、全く知らなかったな
現役時代の様子はそうなんだろうけど、人物像はどうなのかな
作品化するとかなり脚色される印象があるから、このまま取らない方がいいのか、…
「最高の技術と最低の人格」のMLB殿堂入りした最初の選手の半生を映画化したもの。内容はタイカッブを知っている人なら大概知っているエピソードで固められている。
殺し、八百長、人種差別、ダーティーなプ…
あまりにも本人とトミー・リー・ジョーンズの顔が違うのと、何でカッブでなくてカップなのとか気になるかなと思ったけど、普通に楽しめた。
野球好きだからこの人がどれだけイヤなやつだったかなどはよく知って…
A+3.9
大リーグ史上最高の記録を持つタイカップの人生。最高の選手で最低の人格とまで言われた男はひたすら野球の勝利にこだわりヒットに人生をかけた。人がなんと思おうとひたすらその道を進み引退後も破天…