2016年のフランス映画で原題はCézanne et moi 「セザンヌと私」。「私」にあたるのが作家のエミール・ゾラ。セザンヌとゾラの関係は映画「ゾラの生涯」の冒頭で、貧しいい部屋に同居する若き日…
>>続きを読むピカソとかポロックとかアンディとかに痺れて青春してた者からするとセザンヌは解りづらかった。いやいまだよく解らずにいる。セザンヌにおいては〜とか言われると無知無知のボンクラ気分になる。いやそうなんだけ…
>>続きを読む主役セザンヌなら
絶対ピサロ出るでしょ!?
と思って観ました。
1コマだけ出ました。
満足です。
※欲を言えば一緒に戸外制作するシーンとかほしかったです。
19世紀末〜20世期初頭にかけて活…
セザンヌの絵が大好きなので観た。導入から画の色彩、音楽、雰囲気が期待通りできゅんきゅん。ところが!!セザンヌの人柄にびっくり…。こんな気難しくて攻撃的な人だったの?!作品からは想像できない…。
一方…
芸術家としては反りが合わないけれど、友達としては気が合う2人。
わたしでも、もし自分の友人が私を題材にして小説書いて、それが大ヒットしたら嫌な気持ちになっちゃうな…それが大好きな友人であればなおさ…
もし、ポール・セザンヌさんとゾラさんが幼馴染でなかったら、2人は仲良くなっただろうかなんてちょっと捻くれた考えを持ちながら見てしまった。だって、どちらかというと正反対の要素を持つ2人かなと。でも、こ…
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