帝国劇場のミュージカル「笑う男」を観て映画版にも興味を持ち拝見しました。
華やかなミュージカルと打って変わって、映画版は白黒という事もあり「ホラー映画」感がありますね。
常に自分の口元を恥じて隠そうとするグウィンプレン。そんな彼を心から愛するデア。「あなたの真心を見るために神様は私を盲目にしたのよ」というセリフは名言ですね。醜男と美女の愛の物語はいつの時代も人々の打ちます。
さてそんな調子で進む本作ですが、ラストは疾走感が凄くて爆笑してしまいましたw
急に民衆に追われるモンスター感が出てきてw
それでようやくデアの元へ辿り着けそうになる辺りで犬が大活躍してw
そして最後、グウィンプレンとデアと座長と犬が抱き合って
「えwハッピーエンドwww素晴らしき哉、人生!かよwww」
って大爆笑してしまいましたwww
原作はどうなのか気になりますね。
とにかく面白かったです笑