フィルムファン

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめのフィルムファンのレビュー・感想・評価

4.0
新たな劇場開拓に乗り出しました。
珍しい作品を見るべくやってきました。
というわけでまずはこれ!

海外コメデイシリコンバレーでおなじみケメイルさんんが主演の本作。
監督こそは違いますが、脚本は彼自身が書いたそうです。わりと描写はリアルですね。少々展開は早いものの2時間の上映時間いろいろと考えさせられる時間となりました。

例えばどんなに相手を思いやってもどんなに愛してるだの好きだの言っても家族同士が仲良くないと物事はうまくいきません。相手とその家族との両方とうまく言って結婚と言うのかなと思いました。あとどんなに面白い男性でも不倫したと言う事実がある以上はクソ野郎です。本編見て改めて思いました。お父さんがわりといい人だったので優しい父親でいいなと思いきやこのオチは何?

とは言え話はケメイルさんの視点から描かれていて彼の苦悩だったり彼の無力さだったりが滲み出ています。演技面は特に何も言いません。これはコメデイというよりはドラマに近いです。あのジャド・アパタウがプロデユーサーとしてバックについているのでもうほぼ間違いなく多くの人に届くでしょう。

ケメイルの出演するシリコンバレーの新シーズンも楽しいですが、映画も楽しみです。