みつこと宇宙こぶの作品情報・感想・評価

みつこと宇宙こぶ2017年製作の映画)

上映日:2018年05月29日

製作国:

上映時間:40分

3.8

あらすじ

「9月20日。晴れ。目に見えない部分だから気になるのかな。最近”こぶ”の中身についてよく想像をふくらませてる。学校に行く道でも、お風呂に入っていても、夜に眠れないときも、ずうっと考えちゃう。だって”こぶ”の中身がわかれば、他のことについてもわかるような気がするんだ。」町田光子

「みつこと宇宙こぶ」に投稿された感想・評価

誠治

誠治の感想・評価

-
途中爆睡で語る資格なし
しん

しんの感想・評価

3.3
2018114-3
竹内里紗監督一挙上映
上映前舞台挨拶、上映後トークショー付

東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻
第11期修了制作作品
第11回田辺・弁慶映画祭 女優賞

ふしぎな映画。もやもやっとして言葉でうまく表現できない。
みつこにとってはこぶも宇宙も未知の世界でその意味では同じで神秘的な存在なのだろう。

みつことお姉ちゃんの部屋が好き
商業映画ではないけど興行しているのでスコアリングする。
nagisa

nagisaの感想・評価

3.8
180529 テアトル新宿 「竹内里沙監督作品一挙上映4 days」
lp

lpの感想・評価

4.0
『みちていく』に続いて、田辺・弁慶セレクションにて鑑賞。

『みちていく』で、すっかり竹内里沙監督に魅了されてしまったけれど、続いて観た今作も凄かった!

同級生の首筋にある「こぶ」の存在が気になって仕方がない、中学生のみつこの物語。
「子供から大人への第一歩」という『みちていく』と同じテーマを扱っているけれど、今作の主人公は中学生ということで、話の中身はミクロなものに。しかし、話がミクロになった分だけ、より独創的な世界観が展開され、映画の余白は『みちていく』よりも多い印象である。
上映時間が40分の短編だけど、上映中は頭がフル回転で、『みちていく』に続いて今作もまた中身が濃い映画だ。同時上映された短編も含め、竹内監督は短い尺でも起承転結をしっかり盛り込み、物語をきっちり観せることが非常に巧い。
自主映画や学生映画においては、監督のやりたいことが先行してしまう映画も散見されるなかで、ストーリーテリングがきっちり出来る竹内監督は稀有な存在であり、個人的には今後も大注目の監督です。

話が少し横道に逸れたけど、ここからは本作『みつこと宇宙こぶ』の感想。
子供と大人、空想と現実、そんな境界線上にいる中学生の成長を描く今作。
『みちていく』と同じ題材ながらハッキリ異なるのは、『みちていく』の2人の女子高生の成長は、2人の主体的な葛藤も経て得られるものであった。
それに対して、今作が描く中学生の成長は、外的な要因がメイン。本人にはどうすることも出来ない自身と周囲の変化に、主人公が戸惑い・反発・考え・受容することで成長が完了する。
おそらくこの差異には、竹内監督の中学生と高校生に対する考え方の差異が反映されているのだと思うけれど、真理を突いているように感じる。

竹内監督の演出は、今回も正統派なもの。
みつこが道路の白線上を積極的に歩く姿は、子供と大人のどちらでもない、境界線上を生きていることの暗喩に感じられた。こぶの他にも亀の甲羅など、「膨らみ」を連想するアイテムが登場したけれど、これはみつこの頭の中の「膨らみ」である「空想」と重なって映る。それ故に、「膨らみ」を連想させるこぶや亀が、ラストにどうなったか。そして、その時のみつこは?・・・と考えると、今作が紛れもなく1人の女の子の成長物語であったと分かる。
やはり竹内監督のストーリーテリングは絶妙だ。

主人公を演じた小松未来も素晴らしい。最初は子供っぽさが出ているけれど、話が進むのに伴って、徐々に落ち着いた演技を見せている。

『みちていく』に続いて、今作も素晴らしい出来映えでした。竹内里沙監督の今後が、本当に楽しみです。
面白かった!!!!
でも、全然摑みどころがない
なんだろう、不思議だな
面白かったのは確かだ!
ogate

ogateの感想・評価

3.0
ものすごい良い材料だらけなのに微妙なズレが多々あり退屈に感じた。
一歩間違えば名作だったと思う。
これおれ結構好きやけどなあ。
イキイキしてんのにワチャワチャしてないのすごい。監督のコントロール下でイキイキを生み出してんのか?
でも多分思ってるより演出カチッとはつけてないんやんな。

あ、でもラストシーンの精神的にちょっぴり成長したみつこへの演出がちょっとイヤやった。
mingo

mingoの感想・評価

-
凄い期待してた分がっかりが強かった。てか清原惟演技もできるのか。10期の友人が「微妙」と言っていたが、たしかに惜しい。「作家性」という言葉は撮り続けてそれが作家性になる、というのは間違いではないけど、観て知ることが彼女にとって近道な気がした。彼女には塩田監督の言葉も響いてるのか謎。
文脈と演出と意図とシンプルさ大事だと再認識。TAMAの審査員が撮影も編集も丁寧だ!て言ってるけど、藝大作品なんだからそんなん出来て当たり前。審査員がそんなんだから映画が廃れる。単純におもろいかみようよ。こぶ付きまくってるよ。
主役のみつこのキャラクターなど、登場人物たちがいきいきとしていてよかった。

まだ若い監督なのにすごい。

これから、もっともっと才能が磨かれていくんだろうなぁと、羨ましいやら悔しいやら。


今後も期待してます。
yuri

yuriの感想・評価

3.5
TAMANEWWAVEコンペティション
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