差別問題の映画をみる機会が少なくはないはずだけど、久しぶりに見たからか、
信じたくないという気持ちと、こういう映画でしか抱かない怒り、疲れや呆れを感じた。
実際にJamieみたいな人が少しでもいた…
このレビューはネタバレを含みます
海外に住み始めて圧倒的マイノリティーの立場として生活していると、人種差別を今までどれだけ他人事のように思っていたか、マイノリティーの立場に立ってやっと分かる怖さや悔しさがある kkkが出てきた時ぞっ…
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黒人差別問題
戦争の後遺症
この2つがテーマ
キャリーマリガンは主役ではないが存在感はさすが
白人一家と黒人一家のそれぞれの視点で描かれる
黒人の差別が酷すぎ
ちょっとこんなことあり得るの?って…
2023年247作品目
主演は最近、鑑賞した《プロミシング・ヤング・ウーマン》にも主演で出演していてかなりパンチのある役を演じてた【キャリー・マリガン】
夫役のヘンリーを【ジェイソン・クラーク】
…
1938年のアメリカ。農園では白人地主と黒人労働者との間に歴然とした身分の差があった。そして第二次世界大戦の勃発で、白人も黒人も等しく祖国のために出征した際も、トイレや輸血は別というように、差別は続…
>>続きを読むKKK出てきた
ほんとにムカつく
これが当たり前だったんだよ
ミシシッピとか、自分の中ではディズニーとかトムソーヤとかほんわかしたものだと思ってた南部はほんとに差別が当たり前だったなんて大人になって…
Netflixのマイリストにずっと入れてたのをやっと視聴。
なんですぐ見てなかったのか、と後悔するレベルの映画だった。
黒人差別、というのはもちろん知ってはいるがここまでしっかり描写されるとかな…
黒人だからという理由で酷い仕打ちをされることに怒りが込み上げてくる。
同じ戦争を経験したからこそ、2人の間で分かり合えるものがあった。
戦争では肌の色は関係なく、英雄として扱われて、それなのに祖国に…