『ウォール フラワー』以来、ローガン ラーマンには注目している。。。
彼に対しては、若くて 、童顔で 可愛いい…って 言う印象を持っていた…
『フューリ』でも初々しい印象があったし…
本作でも、学生の役をしていると
彼らしい印象がある…
本作は ビデオスルーになった映画らしい…
確かに、劇場で見かけた覚えがない…
時系列がランダムで
彼のハイスクール時代…
小説家時代…
放浪生活時代…
と 場面は突然入れ替わる。。。
ボンヤリしていたら 置いてきぼりを
くらってしまう…
彼のあの面倒くさいお母さん役って
ミッシェル モナハンやっけ?
ミッション イン ポッシブルの
トムくんの嫁役の…
随分 印象が違ったなぁ〜💦
本作の内容に触れるとしたら
高校時代に書いた彼の小説が元で、それを読んだヒトが亡くなってしまう…
で
彼は自分の本を本屋で燃やして放浪する…
彼の痛みはそれだけじゃない。
自分の周りにいた人間の死に起因してる…
彼は 過去に自分と深く関わった2人の人物を不幸した事に対して トラウマを抱えている…
って 話なんです…
ワタシ自身は 珍しく 誰に対しても
感情移入しずらい映画だった…
ただ、前述したミッシェル モナハン演じる母親は、嫌いだ!
母親が彼の成長に 悪影響を与えている…
としか思えなかった。。。
ラストのエルちゃんの映像は
特典映像を見るみたいに
美しいです✨✨