シドニー・ホールの失踪のなおみんのレビュー・感想・評価

ずっと箱の中身が気になって気になって〜〜😂💦
しあわせになる要素は充分に持ち合わせているのに、いつも思わぬタイミングで人生が違う方向に向かってしまうカリスマ的作家シドニー・ホールの一生を描いた作品。
いろいろな人との出会いが人生の分岐点になったり、運命という大きな流れの中では、自分で変えられる事も決して変えられない事もあるなぁと思わされる映画でした。
登場人物の1人1人が全員切なかった。
とにかく最後の結末まで一気に駆け抜けていく感じでした！