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シドニー・ホールの失踪のmakko814のレビュー・感想・評価

シドニー・ホールの失踪(2017年製作の映画)
3.0
劇場未公開。
若くしてベスト・セラー作家になったシドニー・ホール(ローガン・ラーマン)だが、著書の影響で読者が自殺、ピューリッツァー賞を逃し、失踪。
図書館などで自分の著書を焼く事件を起こす。
…という内容。

Filmarksでの評価が高いので観ましたが、そこまでそそられませんでした。
10代の学生時代、20代の作家時代、30代の放浪の身のシドニーの姿を行ったり来たりしながら、失踪の謎に迫って行きます。
シドニーの恋人(後に妻)となるエル・ファニングの可愛いらしさ、透明感はすごい。天使級。

サスペンスフルにまとまった人間ドラマでした。
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