h

勝手にふるえてろのhのレビュー・感想・評価

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)
4.0
正直、とても好き。出てくるみんなが愛らしくて仕方がない。そして自分と重なるー。

完全にメンヘラ・こじらせ女子。私はここまでひどくはなくて元気出た。安心した。笑
でも頭の中で妄想して、夢にも出てきちゃったり、妄想の中であーなったらいいなこーなったらいいな、とか夢に出てきたら好きなっちゃうとか、なんかあるよね。

そしてみんな人間は孤独なんだな。それが現実ですね。その孤独を受け入れられたとき、初めて現実が目の当たりにできて、自分の周りで起きていることに目を向けられる。と思ってる。
何度も何度も、そうだ自分は孤独なんだって気持ちに気づかされて打ちのめされる。最近、「今の間に一番気の許せる人、安心できる人に会っといて」みたいなこと言われたんだけど、悲しいながら誰も浮かばなかったー!
多分何を持って自分の安心とするか、とか自分の気をどこまで許してる人のことを言ってるのか?とか考えちゃって、誰って定められなかったんだけど。

映画の中では、東京の夜景とか、赤い付箋とかいい表現もたくさんあった。一つ一つのカットは、全部意味があって意味のないカットなんてないんだってこと、思い出した。

いまの世のOL、実態はこんなんだよ。けっこーリアルに女子の生態映ってて良かったなぁ。可愛いとかより防寒、だし、ご飯は見た目、とかより手軽で美味しいとか、一人暮らしはけっこーアァだと思います

あと、渡辺大知もよかった。男のここがムカつく!!ってところ、滲み出てた。女子心わかってる。笑いが止まらなかった。

キャストと、キャストの良さが発揮されたキャラクターも最高だったな。古舘さん、はいりさん、柳俊太郎のキャラよ。