邦画の良さってこういうところ
こうあるべきとか、最後にはっとさせるみたいなそういうことをしなくても、面白いモノは面白い。技術うんぬんじゃない、力でねじ伏せていく感じ。
その中でも松岡茉優の演技が光っていた。多面性があり、複雑で彼女にしか出来ない映画だったと思う。凄い
笑ってしまう所もあり、共感するところもあり、多くの事が詰まっていた。よくよく考えると、とても計算されていたななんて。
リアルと想像の線引きがごちゃごちゃになること一度や二度あるのでは?感じない人はきっと能天気で本能だけで生きているんだと思う。本能タイプだ
ザッツビューティフルサンデー