人が1人じゃ生きられないなんて本当は誰でもわかってる
誰かに見ていて欲しいはずなのに、誰かに覚えておいて欲しいはずなのに、周りから離れて世界を俯瞰で見ようとすることは傲慢なのだろうか
自分がとことん嫌いだけどそんな自分を愛して欲しいのはわがままなのだろうか
今の自分は自分じゃないのならいつのあなたが自分なの?と問いかけたくなる
受け入れるのは難しい、変わるのも難しい
一歩踏み出すのだって、許すのだって
簡単にはできない、ゆっくりと時間をかけて、今までしてこなかったものをこれから少しずつ慣れていく
怖いから震えるのではなく、わからなくて愛おしいから震えてるのかもしれない