原作未読。
熱いレビューが続々と上がるので視聴ターゲットから外れていると自覚しながらも劇場へ。
アレ?けっこう共感できたしタモリ俱楽部とかフレディマーキュリーとかオッサンぽい笑いがそこかしこに。松岡茉優が可愛く撮れているしてっきり同世代の男性監督かと思ったら女性監督でした（でもやっぱり同世代ｗ）。
誰かの励みになる気がする映画、だからって重い話やないけど。
江藤良香のあの独唱フルコーラスは暫くループで聞き続けたい、
絶滅すべ～きで～しょうか～♪
タモさんと一緒でミュージカル嫌いやのに。
日本人女性でこんなにfuckいう人初めてみた。
下の付箋て(#^^#)
石原さとみや橋本愛では説得力がなさすぎるし伊藤沙莉では幼すぎるし、同窓会シーンは危うかった（やっぱ誰より可愛い）がそれでも松岡茉優が絶妙にハマってた。台詞の妙もあったとは思うけど。
ストレイヤーズ・クロニクルファン（おるんか？）に朗報!
松岡茉優と共に出演していた柳俊太郎も出演してます。
エンドロール途中にボーナスカットｗがあるので最後まで席を立たないで～
彼以外にもちょい役全員のクセが強すぎる!
オカリナが耳から離れないっ。
良香の同僚、来留美は「LIFE！～人生に捧げるコント」に出てる人ね!
ラストシーンの意味がよくわからなかったので小説も気になった。が、20代半ばこじらせ女子の気持ちを知りたくておっさんが綿矢りさの小説を読んでいる姿を想像したらさぶいぼたったのでやめとく。二が歌うエンディング曲もピンときゃあへんかったし（完全な世代ギャップ）。
名前を覚えてもらってなかったと知った時の無力感というか絶望感は、営業マン始めたての頃よく感じたなぁ。。。
良香の会社ってオンダがモデル？
