このレビューはネタバレを含みます
社会の中での自分
とても現代的な課題ぽくかんじるけど昔はどうだったのか。
この映画の中で家族の存在は出てこないけど、ひとつの答えとしては家族なんだろうなとおもう。
人生の中で起こることを、起こりやすい年代からずらして起こすことでちょっと新鮮でおもしろくなる。
思っていることをその場できれいに言えるときばかりではない。
むしろ言えないことが多い。
ストーブから布団に火がつくシーン
靴を履くシーンから
「恋でしょ、素敵。後光がさしてる。神々しいわあ。」
イチが女を連れて別室にいったときのマッキーの音
古代生物のジェットコースター
余韻、現実が悲しい
花火と卓球のシーン
転換点がとてもわかりやすくドラマチックでよい
「スゲーとこと勝負しようとしてんじゃねーよ!」
「好きなもんは好き」