松岡茉優の可愛いのに綺麗なのにちょっと怖いところがよかった、というか二とくるみちゃん以外は全員そんなかんじのところがあったかも
こじらせ女子の最終形態みたいな映画だった、途中のアンモナイトの歌よか…
原作の小説家、綿矢りさの文体に流れる「静かに淡々と、でもかなり強烈に、極端に、頭の中を何者かに占められている女子」が、主人公であるこの小説を、わかりやすく映像化すると、こんなコミカルな妄想癖のやばい…
>>続きを読む元々原作も良かったんだろうけど(未読です)、松岡茉優の演技が秀逸。
多用される表情のアップ、拗れたセリフの言い回しなどなど、どこを切り取っても完璧。
こんなイケてる映画をノーマークだったなんて、自分…
いやー面白かった。
例に漏れず、青春自体はスクールカースト下位にいた自分にはめちゃくちゃ沁みる作品でした笑
流石にヨシカほどヤバくないとか観ているときは思いつつ大爆笑してましたが、ふと自分のいつも…
このレビューはネタバレを含みます
ひねくれた主人公が思い出と妄想と現実を行き来しながら、自分の名前を呼んでくれる人たちと生きていく話。テンポよく、画面の見せ方にも工夫があって面白かった。もっと早く見とけばよかった。
何より圧巻の松岡…
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