勝手にふるえてろの作品情報・感想・評価 - 399ページ目

勝手にふるえてろ2017年製作の映画)

上映日:2017年12月23日

製作国:

上映時間:117分

4.0

あらすじ

私には彼氏が2人いる──突然告白してきた暑苦しい同期のニと中学時代からの片思いの相手イチ。 「人生初告られた!」とテンションがあがるも、イマイチ、ニとの関係に乗り切れないヨシカ。一方で、「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」という奇妙な動機から、中学時代からひきずっていた片思いの相手・イチに会ってみようと、ありえない嘘をついて同窓会を計画。ついに再会の日が訪れ…

私には彼氏が2人いる──突然告白してきた暑苦しい同期のニと中学時代からの片思いの相手イチ。 「人生初告られた!」とテンションがあがるも、イマイチ、ニとの関係に乗り切れないヨシカ。一方で、「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」という奇妙な動機から、中学時代からひきずっていた片思いの相手・イチに会ってみようと、ありえない嘘をついて同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが・・・。 “脳内の片思い”と“リアルな恋愛”。同時進行で進むふたつの恋の行方は?

「勝手にふるえてろ」に投稿された感想・評価

めい

めいの感想・評価

4.5
拗らせ主人公に自分が重なってグサグサきた
現実を突きつけられるところは泣いた
心に残るいい映画
2018.1.1 スーパーシュール映画だったけど、めっちゃおもしろかった!松岡茉優天才すぎ。
2018/1/3

今年一本目。
いやもうずっと辛くて心かき乱されっぱなしだったんだけど、なんかもう最高すぎて途中からガッツポーズが止まらなかった。最後は個人的に地獄だったんだが、古代生物とタモリ倶楽部とクラブミュージック好きとかいう、もう最高で、見終わったあとに語りたくなりまくる傑作だった興奮しすぎ
もい

もいの感想・評価

4.0
ヨシカめっちゃかわいかった!終始にやにやでした。

印象に残ってるセリフが、ヨシカが処女であることを人にバラした友だちのことを「上から目線でバカにしてる」と非難するヨシカに対して、キリシマが「そういう気持ちも少しはあるかもしれないけど、人間なんだからそのぐらいの感情を持ったっていいじゃねえかよ」というようなことを言うところ。人間のやらしいところを認めて受け入れる包容力のある発言だなぁと思った。
かおる

かおるの感想・評価

5.0
原作も大好きで、とっても楽しみにしてた映画。
松岡茉優ちゃんのヨシカが可愛すぎる。キャストさんみんな良かった!また見たい。
yurin

yurinの感想・評価

4.2
松岡茉優良かったーー!
主人公に共感しているのか、とにかくグサーーっと胸にくる箇所がたくさんあり、もうふるえました。
演出も独特なんだけど、スッと入ってくる。
とても良い邦画を観ました。
原作はもともと読んでいました。これは小説を映像化する成功例なのだなと思いました。
kazu

kazuの感想・評価

4.0
“悪い癖で、レビューが溜まってきた”

2017劇場見納めラス前です。

“拗らせ恋愛妄想映画”
主人公のヨシカは中学時代の初恋の同級生イチに今も脳内恋愛中。
同僚の“ニ”から想いを寄せられるも、イチへの想いを断ち切れずにひたすら脳内妄想にふける日々を送る。

一言で言えば、かなり鬱陶しい主人公です。
身近に居たら絶対無理、勘弁です。“二”も同様です。

でも、もしかしたら自分の心を剥き出しに出来る、正直な愛すべき
隣人なのかもしれません。

松岡茉優さん、正直あまり好きな女優さんではなかったのです。
印象が変わったのが「カーズ/クロスロード」の吹き替えでした。
作品の話題作りのゴリ押し的な配役かと思っていましたが、ビックリのクオリティーに驚きました。

そして今回の初主演作は、もう疑いの余地の無い名演技を披露してくれました。

ストーリーの中で、主人公が自分の生活の中で顔を見知った人達と会話をするシーンが度々出てくるのですが、それらを一括するストーリー的に重要なシーンでは、図らずもウルウルしてしまいました。


ホリプロやメーテレ、ソニー・ミュージックエンターテイメントなどのメジャー会社が制作に名を連ねているのに、敢えてミニシアター上映をするスタイルも新鮮です。
peso

pesoの感想・評価

-
誰かと映画を観に行ったとき、エンドロールが終わって客電のつくあの沈黙の独特の気まずさが昔から好きじゃなかったんだけど、この映画はおわった瞬間に「面白がったね」って言い合いたくなるような感じだった。片桐はいりがオカリナ吹いてたら普通に誰でも笑ってしまうわ
ただ、松岡茉優ちゃんのお芝居好きだけど、なんとなく金曜ロードショーが丁度良いイメージが拭えなくて、めちゃめちゃ良かった!!!!ってならなかった。
多分、わたしはスクリーンの中に美少女と美青年がいっぱいに映るよりも、どこか欠けてる感じのして色のバランスが好みの映像の方に魅力を感じるんだろうな
raga

ragaの感想・評価

4.5
リアルと妄想、人の名前、をキーワードとして、決して性格がよくない女子がみせる行動は面白おかしいが、次第にそれが名も無き私達なんだと気付かせる構成が上手い。ああ、こういう独白の演出があるんや、とヤラレタ感が実に心地良い傑作。
間違いなくこれは、どストライクな映画でありました!
「百円の恋」以来ですね。「これだー!」っていう感じは・・・

が!

あのラストだけは、完ぺきだったとは、言い難い。のではないか?!
彼女は、結局転んだのか?!
恋愛したけりゃバカになれってこと?かと思わなくもないのですが・・・

これは、「スウィート17モンスター」にも言える事で、この着地の仕方は、好みではなかった。
アーウィンが金持ちとか歯が白すぎる問題はさておき、
むしろ、「ストレンジャーシングス シーズン2」のダスティンのように、「あなたの魅力に気づける人は今は居なくてもこの先現れるわよ」的なラストであって欲しかった。
…なんてことを言うのは、僕の勝手な野暮な願望かもしれませんが、

この映画の描く「都会に生きる人間がかかえる孤独描写」は秀逸で、初めて「ダンサーインザダーク」を観てミュージカルシーンを脳内で再生することの哀しさを目の当たりにした時を思い出しました。

完ぺきな映画とは、言いませんが、絶対観た方がいい観た後に誰かと語りたくなる「彼女がその名を知らない鳥たち」系譜の映画であることは、間違いありません。

ターゲットは、20代〜30代女性向けなのかもしれません。男性は、アイドル映画として何歳でも楽しめるでしょう。
これで物足りない方は、「彼女はその名を知らない鳥たち」を観てください。
こちらには、「三」が登場しますから。
ただ、あれもちょっとセリフで説明しすぎ映画なので、もう少し「コクソン」的に「人は信じたいものを信じる」みたいな方が僕好みであったりします。
ちなみにラストでいうと ここ最近観た邦画でラストが完ぺきだったのは、
「彼らが本気で編む時は、」です。

それは、さておき、松岡茉優は、「ちはやふる」のクイーンの頃から天才だと一部で騒がれてましたが、今回 その天才っぷりを発揮できたと思います。
そもそもあんなに可愛い女性が一度も誰とも付き合ったことないなんてこと自体がファンタジーではあるのでしょうが、松岡茉優の素晴らしい演技力があってこそ この役は成立してたのではないかと思うのです。
もしこれが、本当にリアルさを追求するとどうなるか、、、
もはや、痛くて観てられないでしょう。
「奥田民生になりたいボーイ」の時は、「出逢う男すべて狂わせるガール」は、もう少し地味な人に演じてほしいと思いましたが、今回はこれで正解だと思えました。
とにかくいい映画だったので、これで笑える人は、ドSかドMか・・・まあ、まだ心に余裕がある証拠。
笑えない人は、、一緒に泣きましょう(ToT)
ベストオカリナ賞はこの映画に決定ー!
ぜひ新年景気付けに劇場で!!