このレビューはネタバレを含みます
初めて自分でDVDを買った作品がこの映画。松岡茉優さんと渡辺大知さんが好きになったのもこの映画。
松岡茉優さんハマり役で主人公がとてもとても愛おしい。
変わっているところが好き、って最高の告白だ…
観ていてすごく苦しくなった。
特に正月にみんなと集まった皿洗いのシーンと、最後の現実が私の中では一番辛かった。
誰もが明るく生きていける訳ではないし、大人しそうだからと言って夢や希望がない訳ではな…
主人公のこじらせ具合が中々パンチあって、現実にこんな友達いたら頭引っ叩いてるだろうけど、無意識に笑ってました。
初恋のイチへの妄想と現実の差がすごく理解できるのは、とてつもなくハマった憧れの芸能人…
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