こく

メゾン・ド・ヒミコのこくのレビュー・感想・評価

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)
3.6
今ほどLGBTが叫ばれてない時代にこの映画が存在した事は意義深い。

ナチュラルメイクで魅力全開の柴咲コウをフィルムに記録したのも意義深い。

ブレイク前、ナベプロを辞めて干されてる時期の西島秀俊が、ガチでクズなモブを演じてるのも意義深い。

ゲイを馬鹿にしていた高校生が、オダギリジョーに激詰めされた後、ゲイに目覚めちゃう描写は意義深くないけどよかった。
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