このレビューはネタバレを含みます
美しい建築の街コロンバスが美しい構図で映されていく。とにかく静かで、唯一夜の学校前で激しく踊り出すシーンの音楽もブツっと止められるし、ラストケイシーが号泣するシーンも車の外から映され泣き声すら聞こえ…
>>続きを読む〈非対称でありながらバランスを保っている〉
建築学者の父と確執のある息子ジンは、建築物に救われたケイシーに出会う。
最初の数カットから美しい。監督の性癖のようなものが見れた気がして嬉しかった。 …
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最初は大きい鏡に映るジン(態度も大きい)が、その行動でジリジリと負け腰になり最後は小さい鏡に映った状態で終わる、二つの鏡越しのカットマジ完璧で声出た。
全体通して対照的な関係性で切り取られる人間関…
癒された
"親に愛されなかった子供"に共感してしまう
「不平等だ」に頷く
その心情が、大切な人が自分の人生を歩めるように背中を押すというプラスの影響を与えていたのは 私にとっての救いだった
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今課題図書的に見てる作品に比べて癒しの時間として趣味な映画を見てるので…
本当心底癒される。
Hereも最高だったし、こういう作品(?)が大好きです。
父の風貌が小津さんルックで突っ込んだ。監督が…
こういう感じのアメリカンインディ映画ってこんなにつまんなかったっけか、という感想。私が年を取ったのかも。
その映像で何を伝えたいの?という定点撮りの長回しが多く、登場人物もやたらと間をとって話すん…
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