「ポンチョに夜明けの風はらませて」観ました。
ウチのツタヤさんは最新作4本借りるとレンタル期間が1週間になるというサービスを始めてくれてて、今日からは贅沢に最新作の4本立てです(๑´ㅂ`๑)
の、1本目。
90分くらいの短尺。サクッと何にも考えず、頭を空っぽにして観るにはまさにもってこいの作品でした。
レンタルする前は日本版のスタンドバイミーかな?みたいなのを思い浮かべてたけど、そんなん言ったら本場のスタンドバイミーに怒られる笑
予告でも見られるいくつかのグッとくるキメゼリフも、なぜか!なぜだか!わからないけど!ぷーくすくすーとなっちゃう(๑´ㅂ`๑)笑
とにかくぶわはははと声を大にして笑ったバカすぎるシーンがたくさんありました。主演の3人のバランスがすごく良かった。途中で出てくる女の子達が邪魔なくらい愛くるしいおバカたちで、ぼくはずっと彼らだけを眺めていたかったです。
特に太賀くんよかったなあ。
イケメン感では中村蒼くんだし、キャラ感は矢本悠馬くんだし、残るポジションはどっち付かず感しか残っていないのだけれど、そうじゃなくどっちとも付いてて、それでいて更にしっかりと強い光を放ってたように感じました。
常にスイッチが入ってる初期衝動。
お話の全体像としては、中盤辺りから徐々にゆるやかに明らかに体力ゲージが減っていくかのように失速していきました。持久力ない笑笑
そんな突き抜け切れない感じもまた青春かなっと(๑´ㅂ`๑)