ヒットマン:インポッシブルの作品情報・感想・評価

「ヒットマン:インポッシブル」に投稿された感想・評価

Finisterre

Finisterreの感想・評価

2.4
実際に障害を持つ方が演じたというのは、レビューを読んで知りました。

ハンガリー映画は初めてですが、なかなか味のある映画でした。

最後まで読むと、障害を持つ人々ではなく、親子の確執がテーマなのかな、と。
pateko

patekoの感想・評価

1.9
期待程では無かったかなー
ザン

ザンの感想・評価

3.6
バリアフリーにもほどがある。よく訓練された犬。ビニール袋が印象的。
大当たりのハンガリー映画。
障害者を障害者が演じているリアリティーが刺さる。体の動きなんかはやはり、演技じゃカバーできないよなあ。

病や障害があるからこそ、普通以上に憧れてしまう。
彼らの描くコミックの出来の良さも素敵だし、映像もキレがあってスパイシー。
切なさもあるけど、それ以上のパワーがあっていい。
釣りのシーンと首輪のところ、マジすぎて息が止まった(^o^;)。
見ごたえのあるいい映画!
ラストの意図ちゃんと掴めず。くそー。でもあの不親切さがいいっていう説も。
とりあえず「車椅子のヒットマン」という安易なアイデア勝負映画ではないです。目的と志がある。

実際の障害者が演じるからこそ生まれるリアリティ。早く!急げ!ヤバい!っていうサスペンスに繋がっているのがよかった。音楽やショットの工夫もいい。

オチを踏まえてもう一度観ると受け取り方がずいぶん変わるタイプだと思う。また観よう。
先天性の障害を持つ車椅子コンビが(実際の障害者が演じている)、刑務所から出所したばかりの車椅子の殺し屋に出会い、その仕事を手伝うはめになるお話。
青春映画なんだけれど、変化球とクセがあってたまらない。

マフィアとの殺し合いや処刑のシーンがいくつか登場するんだけれども、めっっちゃ地味…!!!!
これがアメリカ映画だったら壮大な時間と予算をかけるシーンだろうな!っていうシーンも、とにかく地味!!!(褒め言葉)
あっさりしすぎて笑えた。
派手さがないからこそ、安っぽい演出に転じてなくて良かったなぁ。
障害に対してのお涙頂戴やえこひいきな部分もなくて、車椅子の強みや弱点が描かれていて面白かった。

ラストも、これまた1番重要な部分をあっさり描いてるものだから「あっさりしすぎてて泣きたいのに涙出てこない…」って、動揺してたら、最後の最後でまさかのどんでん返し!!!
そう来たか…!!ってなって、若干顎が外れそうになった。
全部理解出来ると、主人公の成長が胸に響いてじーんときてしまった。

実写とコミック描写が時々混ざり合うのも好きな演出だった!
実際の障がい者をキャスティングしているというのに車椅子でのアクションシーンの迫力にはびっくり〜〜歯切れのよいコメディタッチでお涙頂戴なところは全くない。でも若者の、また障がい者としての悩みが言葉の切れはしから見え隠れするのが切なくてよかった。
イラストから実写映像が浮かび上がる(或いはその逆も)カット繋ぎはアーティスティックですばらしい。とくに期待してなかったせいもあるだろうけどとても面白かった。


*タイトルについて*
邦題は何かの二番煎じみたいでどうかと思うけれど原題は『ピュアなハートで』だそうで、それもいかがなものか…しかしこれはハンガリー人なら誰でも知っている詩集と同タイトルで、聞けばあーあれねと想像できるものなんだとか。20歳の青年によるこの詩集(1925年発行)はその反社会的な内容から物議を醸し彼は大学を退学させられた(トークイベントでのお話)。それなら納得。タイトルって大切だし難しい。
神

神の感想・評価

4.0
EUフィルムデーズ2018
障害者を障害者として重く扱うのでなく、青年の日常という視点での撮り方なのがとてもいい。それでも障害の不自由さは伝わってくる何だか凄い映画だったし、しつこいスプレーとビニール袋は本当に可笑しい。
あと、邦題変えて。
Olga

Olgaの感想・評価

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コミック作家をめざす車椅子の青年ふたりが、車椅子の殺し屋に出会い、仕事を手伝うことに。バイオレンスのなかにユーモアが散りばめられていて、なかなか面白かった。実際に障がいをもつ青年たちが演じているのがいい。
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