国家機密が悪なんじゃなくて、米国が見栄や名誉でベトナム戦争を続けてきたのが悪いんだよね。
何でもかんでも全て情報開示する必要なんてないと思うし、国防のための機密は当然。国防のためにね。
他の人のレビ…
メリル・ストリープ最高。
フリップの「僕なら出版しない」後の追い詰められて決心する演技がかっこよすぎる。寝巻きがすごいけど。
ラストのウォーターゲート事件のくだりは必要だったのか。ニクソン失脚を伝…
基本的にアメリカの歴史について知識は薄いけど、結局今の日本に置き換えたりすればわかる話であり、報道と政府の関係性などかなりわかり易かった。
トランプも一部の記者や報道機関を遠ざけたりしてるしいつの時…
アメリカのベトナム戦争の秘密文書が発見されて、ワシントン ポストとニューヨーク タイムズが組んで
秘密を隠そうとした政府と争う話。
この期にベトナム戦争の事を知った。
20年にも及ぶ馬鹿げた金儲け…
新聞報道に関わる様々なアクターたちを登場させ、主張させている反面、大統領だけは後ろ姿(しかもホワイトハウスの窓越し)で描かれていたのが面白いかった。嘘をつき続けた権力者は決して表の顔を見せないことを…
>>続きを読む人様のものを盗んじゃいえけねぇって習わないんですかね,アメリカ人は.ってか習うことでもない気がいたします.こんばんわ三遊亭呼延灼です.
日本のジャーナリストが「権力を監視するのが我々の使命」的な事を…
報道の自由とは? 知る権利とは?
情報を享受する私たち以上に、
発信する側の葛藤、政治的なアレコレ…など1970年代だからこその問題点を色々感じた。
時代が変わって、今はまた別の報道の自由問題はある…
‘To protect the freedom of the press is to report’
ベトナム戦争で何万もの血が、アメリカの名誉を傷付けない為に流されてたなんて。この事実は二紙が無…
報道の自由を主張する新聞社が国家機密に対抗する話。ペンタゴンペーパーズ→ウォーターゲート事件→ニクソン大統領辞任 という教科書でしか知らなかった内容をリアルにイメージできた作品でした。さすがスピルバ…
>>続きを読む©Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.