TOHOシネマズ日比谷先行上映。
と言っても旧スカラ座の新装開店スクリーンでしたが。。。トイレが改装されてないのにはビックリしました。笑。
ストーリーは名匠、名優、スコアがジョン・ウィリアムズとくれば悪くなりようが無いというか、個人的には今年のオスカー戦線でしのぎを削った作品では1番かも?未だ全て公開されてないので何とも言えませんが。
最近のスピルバーグの社会派現代劇は、何とも言えず重厚感が漂っていて凄く好み。エンタメやSF作品は???だが、名匠も年輪を重ねて更に一段階上のレベルに達してきたか!
テーマの「表現の自由」はもちろんだが、後半の盛り上げ方と、メリル・ストリープ演じるワシントンポスト紙女社長の経営者目線でのあらゆる意味での男勝りの決断ぷりには感銘を受けた。色々と学ばせて貰ったという方が正しいか。
そして、物語はあの歴史的事件へと繋がっていくのです。。。