報道とは国民に真実を知らせるーという職務を実行するために、記者たちが大統領の権力に怯むことなく対峙していく。緊張感が高まるに連れ「大統領の陰謀」の2人を思い出していたら、ラストもそれに続いていました🇺🇸 気に入らない記者を記者会見場から閉め出すとか、今のトランプと同じだー😤
タイプライターの時代、記者は足で回って記憶してメモして指にペンだこ作って、黒電話で連絡交換し、新聞印刷はハンコみたいな字と文字を組み合わせて紙面を作り上げていく。翌朝の発行に向けての印刷タイムリミットまでの緊張感と努力が熱い！この時代の新聞というものの当時の存在価値の高さがよく分かる。そうなると報道する方も真剣で必死だ🗞
数年前まで普通の主婦であり、父と夫の新聞社を継いだ重責を背負うメリル ストリープが英断するまでの時間は、一緒に私ならどうすると悩みまくった🤯
そして、1番熱いのは編集主幹のトム ハンクスで同じ思いの部下達と、どう転んでも最後まで俺が責任は持つぞって感じの仕事仲間関係がすごく良かったです😌こんな上司、ちょーだい‼︎
