ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に投稿されたネタバレ・内容・結末

報道はこうあって欲しい
特に同じ報道、芸能人や不倫とかしか報道しない日本

会社の存続、兵士に無駄死に、スクープ

決断のシーンは見入る


ベトナム ハウギア省
1966年
エルズバーグ

“米国…

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沢山の人の命が関わっていること、他人の人生も含めての大きな決断を国を相手にして、元専業主婦で息子を戦地に送ったこともある女性が報道の信念を貫いた話。
誰かを貶めるとかではなく、みんな真実を知る権利は…

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こういう対政府とかの圧力と戦う系好き
しかも実話
報道の自由をかけた国との闘い



ベトナム戦争中、軍事アナリストが現地を見たものと国内での報道が全く違うことが許せず、国家機密とされている文書を内…

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『機密分書を報道したい編集者幹部とその決定に揺れ動く社長が報道するまでに至る話』

背景知識が足りなかったので内容が難しかった。
しかしさすがスピルバーグ、人間ドラマだけでぐいぐい見せる。
ワシントンポストの女社長がいかに重大な判断を下したかが見どころだった。
フリッツ役のトレイシ…

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ベトナム戦争に関わる国家機密を巡る新聞社たちの奮闘の話

以下自分用備忘録

ワシントンポストの発行者のグラハム

女性発行人なので会議などで発言しても空気のように扱われる

NYタイムズが機密文書…

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後半の葛藤や緊張感、熱意を感じられるような展開は面白かったけど最初が分かりにくすぎる
登場人物の説明が全然ないのにどんどん人が出てきて登場人物がそれぞれどの立場なのかついていけず、一回再生をやめてあ…

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「報道が仕えるべきは統治者ではなく国民」

司法がきちんと機能していて良かった
ラストがウォーターゲート事件に繋がるのもぞくぞくした
あらすじと何となくのキャラを予習しとくと分かりやすいと思った映画。
身近な人が亡くなってたら許せないだろうな


グラハムの気持ちを理解してくれるのが俺は勇敢だと妻に褒めてもらおうとする男性ではなく、その妻なのにぐっときてしまった

掲載すると決めてから今まで萎縮して声を震わせてた彼女の姿と一変してかっこよか…

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